江戸時代の初期に鳥取藩主池田光仲(徳川家康の曾孫)によって再建されたと聞いています
元結は髪を結うときに髪の根もとを束ねるのに使う紐の事 剃髪した僧侶の髪の毛を収めるための堂だったそうですが 紐を納める? 掛ける? 古いものを収める? 生まれ変わる? 髪を結い直す事で新しい自分を見つめ直す? 身を清める? 過去を清算するといった意味が込められている? よくわかりません
本尊は悉多太子 これは釈迦が出家前の太子だったときの名称
余談です
元結の名を持つ植物を一つ・・・日本で一番長い植物名です
漢字表記なら 「龍宮の乙姫の元結の切り外し」 基本的にはアマモの別名です
では 一番短い植物名は
「イ」藺 畳表に使う藺草です